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東北地区杖道講習会に行ってきました。

東北地区杖道講習会に行ってきました。

5月25.26日、宮城県大郷町で開催された「東北地区杖道講習会」に参加しました。

毎年開催されていますが、検定や出張で参加できず、今回が発参加。

さらに、東京本部から指導教官として杖道DVDで仕杖を演武なさっている「荒井洋 杖道範士八段」がお見えになり、ビデオで聞く気合いの発声を生で聴く事ができ、感動!

荒井先生は元警視庁の方。とても気さくな語りかけで指導をして頂きました。

右の仕杖が荒井洋杖道範士八段。(全剣連杖道ビデオより)
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今回、福島の先生方も受講者という立場で臨んでおられ、全剣連杖道の変更点や細部に渡る確認をしていらっしゃいました。

私は「二段以下」の部に参加です。担当は宮城「仁心館」副館長の村上七段、秋田の長澤先生です。

村上先生。(仁心館HPより)
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出張続きとはいえ、約一か月の間杖を触っておらず、ダメダメな動きに対し根気よく指導していただきました。

課題は剣の「足さばき」

杖道は「杖 対 剣」で行われますから、双方の形を習得しなければなりません。杖と剣では足さばきが異なります。特に後ろ足です。

ポイントは「後ろ足をべた足にしない」

しかし、剣道を習っていない私にはものすごく難しい課題です。稽古あるのみ。

ある先生によると「全剣連杖道」は剣道を主体としているので剣の足さばきが剣道よりで、古流では異なる

という意見もあります。「一事が万事」ではありませんが、どちらもできるようにしなければならないようです。


さて、6月は六魂祭、会社現任教育、藤野専科研修、茨城施設1級、藤野交通1級現任と忙しく、私の所属する観心塾武友会の稽古に2回しか行けませんが、その分自主稽古に取り組みます。


さて、六魂祭のシャトルバス乗り場をアップしなければ!

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